高齢の猫 ハナコ 女の子 5月9日に死去
捨てられたのか、首に、首輪の痕があり、誰かに飼われていたのか
保護したご夫婦が、ハナコを保護して、保護の届出をしましたが飼い主が現れず、1年程、ハナちゃんを大切に面倒を看ていました。
ご主人さんの入退院が多くなり、充分なお世話が出来なくなるため、相談が寄せられ、ハナちゃんを引取りました。
今年2月26日にハナちゃんを引き取ってから我が家に来て2カ月
移住のストレスからくる免疫力の低下によるものなのか不明ですが、ハナちゃんを引き取ったときの体重から激減し、徐々に食欲が落ちていき、病院で検査、採血をしてもらったところ腎臓が悪くなっていて内臓全体の機能が低下していて入院しましたが2日後の5月9日に病院で亡くなりました。
ハナちゃんの健康状態を把握するために、ご夫婦から引取りする前にワクチン接種、採血検査を済ませた後に引取りをしたのですが、採血の検査結果の情報確認をしたときは、腎臓が少し悪いとの説明でした。
そのため、引取りした後の採血(貧血や炎症の有無、栄養状態、臓器の異常の有無を確認)の再検査を怠ってしまい腎臓病の進行を早めたことが亡くなる原因になったと思い後悔しています。
腎臓は一度障害を受けると再生しない臓器です。
7歳以上の猫には1年に2回の血液検査も含めた健康診断が推奨されています。

知っておきたい!猫の健康診断|犬・猫の健康診断を推進|他者のサイトより