東北関東大震災 情報サイト

迷子、保護した犬ねこに「マイクロチップ」が装着されているかもしれません。 4/14
緊急災害時動物救援本部のHP上で、掲載されている内容について 3/29 

第1回 地震被災動物 6/25日(土)犬の譲渡会 宮城県獣医師会で実施されます。 6/23

地球生物会議 ALIVE  原発警戒区域及び計画避難区域のペット救護についての要望   5/7

アニマルピース(宮城県仙台市)被災活動日誌  被災犬 幸(こう)ちゃん 新家族様の…  6/17
アニマルピース(宮城県仙台市)通信版   
11/24

アニマルクラブ(宮城県石巻市)通信版  7月24日里親募集会  7/4

震災で急増 仙台の野良の子猫 保護対策で知られる千代田区に依頼  9/6
河北新報ニュース 焦点 愛犬と生活、避難所は遠慮/気仙沼・テント暮らしの男性  8/14
2011年5月10日環境省記者クラブにて記者会見  6/24
世界の人々が立入禁止区域の動物を心配しています  6/24
5月8日警戒区域の動物達を見捨てない!デモ   6/24
シェルターに収容される動物達の事情  6/23
早く気付いてください。私たち人間が、多くの命を苦しめ続けていることを  6/13
被災地でがんばっている、ぼくたちの仲間へ  5/7
【原発20キロ圏内取材】南相馬市小高区で生きる猫たち  4/26 
【原発10キロ圏内取材】浪江町で生きる猫たち   4/26
福島原発20キロ圏内 牛たちを餓死させないで   4/26 
動物愛護団体「エンジェルズ」の活動日誌 4/29

福島原発10キロ圏内 / 泣き叫ぶ牛たちの末路  4/13
Please Help Japan's Animals  4/5
飼い犬を救うために 4/2
津波から逃げ切れず犬も犠牲に 4/2
命を落とした動物たち 3/31
【地震】被災地上空リポート 仙台・若林区 3/31


 地震災害後に犬・ねこを保護して下さった方、これから保護してくださる
 方へ お願いです。

 飼い主さんより、仙台市動物管理センター、 宮城県動物愛護センターへ捜索の届出が寄せられています。
 保護した動物の種類、性別、毛色、特徴、首輪の色や素材
 交番 仙台市動物管理センター 保健所  宮城県動物愛護センター へ届け出をして下さるようお願いし
 ます。
 (飼い主さんが見つかった、捜索していた犬、ねこが見つかった後の報告の届出もお願いします)

保護されてる場所から迷子にさせないように特別な注意をお願いします

 迷子、保護した犬ねこに「マイクロチップ」が装着されているかもしれません。
 
マイクロチップを装着していれば、飼い主さんの名前、住所、連絡先が瞬時で確認できます。
 マイクロチップの確認(読取機)は、全国の動物保護センターや保健所、動物病院などに
 配備されています。

 マイクロチップとは

震災後 保護された子が載ってます。  「飼い主さん! 僕はここにいるよ 早く僕を見つけてください」
 宮城県動物愛護センター
宮城県黒川郡富谷町明石字下向田69-4
TEL:022-358-7888

宮城県保健所 保護犬情報は こちら
地震被災動物の保護情報はこちら
ボランティアを募集いたします。詳細は
こちら
譲渡犬情報は こちら  譲渡ねこ情報は こちら

宮城県動物愛護センター犬の譲渡会
日時 : 2011年 8月24日(水)
  仙台市 動物管理センター
  仙台市宮城野区扇町6-3-3

TEL 022-258-1626


地震被災動物の保護情報はこちら
  
譲渡犬情報はこちら  譲渡ねこ情報は こちら

仙台市動物管理センター被災犬の譲渡会
日時 : 2011年 8月21日(日)
保健所、宮城県動物愛護センター 、仙台市動物管理センター総合電話 022-211-2645

保健所、宮城県動物愛護センター 、仙台市動物管理センター には、
飼い主不明で保護された以外にも、飼い主から処分依頼に持ち込まれた(放棄された子達)がいます。その子達の家族になってください。


緊急災害時動物救援本部のHP上で、掲載されている以下の内容は、飼い主からの(放棄)
処分依頼のあった犬ねこ は以下の内容に含まれていません。

【お知らせ】
「保健所等に保護されたペットが数日間で処分されてしまう」という情報がインターネット上で広がっておりますが、事実ではないことを被災地自治体に確認しております。ご安心ください。
上記内容により、処分されないのなら安心して保健所に持ち込む飼い主もおられると思います。

宮城県動物愛護センターは、毎週金曜日が殺処分日となっています。
地震発生後の3月25日(金)にも殺処分が行われ、地震発生前に収容され、収容期限の過ぎた子と、(飼い主に持ち込まれた子も含まれています)が殺処分されました。処分された子の中には、私どもで引取り申し出が済んでいた子も、動物愛護センターの都合で殺処分されました。

(以下の内容は、3月28日に宮城県動物愛護センターに確認した内容です)
宮城県動物愛護センターでは地震発生後に収容した飼い主不明の犬は、宮城県の各保健所に一定の期間収容され、その後、宮城県動物愛護センターの敷地内に保護されるとのことでした。(飼い主不明の犬、猫に関しては、殺処分はしないと思います)しかし、飼い主が飼っていた犬もしくは、猫を飼えなくなって、保健所に持ち込まれた場合の犬と猫は、殺処分をするとのことでした。また、動物愛護センターでは、放棄(処分依頼)に持ち込まれた子には、積極的に里親募集も行っていません。